糖尿病の初期症状とは?

htrshs
糖尿病の初期症状を見逃していると困ったことになります。危険なサインを見逃してしまうと重症化して合併症を引きおこすリスクがあります。糖尿病と言えばメタボリックな中年の病気と思っているかもしれませんが、甘く見てはいけないようです。最近では二十歳代やティーンエイジャーでも糖尿病にかかるケースが増加傾向にあります。これは日本だけのことではなくて世界的に見られる現象です。今回は【糖尿病の初期症状とは?】についてお話します。まずは糖尿病という病気について知ることから始めましょう。糖尿病の危険性と初期症状を理解して備えることが大切です。

糖尿病とはどんな病気なの?

インスリンと呼ばれるホルモンが低下することによって高血糖の状態が慢性的に継続する病気が糖尿病です。二つの種類があって

  1. (1)1型糖尿病
  2. (2)2型糖尿病

があります。厚生労働省の資料によりますと日本人の男性では約6人にひとりの確率・女性では約11人にひとりの比率で2型糖尿病に罹患している疑いがあると掲載されています。では、この二つの種類について説明します。

1型糖尿病

1型糖尿病はインスリン依存型と呼ばれており、自己免疫疾患が原因で発症する糖尿病です。身体の中にあるインスリン分泌細胞が何らかの理由で破壊されてしまいます。その結果インスリンが作られなくなります。発症してしまうと継続的にインスリンを自分で注射しなければならなくなります。

2型糖尿病

2型糖尿病はインスリン非依存型と呼ばれています。遺伝的な要因や食べ過ぎ・運動不足など生活習慣の乱れが原因とされています。2型糖尿病の初期ならば生活習慣を見直すことで治癒することもあります。治療せずに放置しておくとどんどんと悪化します。薬を飲んだりインスリンの自己注射をするような治療が必要になってきます。2型糖尿病の場合は日常から生活習慣に配慮しておけば予防できる疾病です。

糖尿病の初期症状はこんな感じになります

grera

1番目は、異常なほど、喉が渇いたり排尿が多くなることです!

糖尿病になると血糖が高くなります。脳は脱水状態であると感知します。そして、水分を飲んで血糖値を下げるように私達の身体に指令を出すのです。こういったメカニズムになっていますから、とっても、喉が渇くことになります。水分を多くとりますから、頻尿になり、オシッコの量も増えます。尿の中にはタンパク質が多く含まれています。オシッコが泡立ちやすくなる場合も初期症状として典型的です。

2番目は、食事をしたばかりなのに空腹感を感じてしまうことです!

健康な人ならば食べ物を食べたブドウ糖は身体の中に取り込まれます。ですが糖尿病になるとブドウ糖が身体に吸収されなくなります。尿糖になって食事をした分の栄養が身体の外に排出されます。私達の身体はカロリー不足になってしまうのです。ですから食事をしてもなんとなく「お腹が空いた」感じがするのです。

3番目は、食事をした数時間後に眠気やだるさを感じることがあります!

眠気やだるさを私達が感じる時は、高血糖や低血糖のときです。高血糖の場合のだるさは、インスリンが不足をしてしまって筋肉のエネルギー源であるブドウ糖が身体に上手く取り込めていないのが原因です。

いかがでしたでしょうか?

糖尿病の初期症状とは、こういった症状になります。しかしながら2型糖尿病の初期症状は無症状のことも多いです。症状が出てきているのは、かなり進行してきている可能性もあります。不安を感じたらすぐに専門医に相談しましょう。

更新情報